血液がサラサラになると脂肪分を体外に排出してくれるはたらきが酵素にはあります。
基礎代謝量が減ることにより、日常生活の中では少ないエネルギーしか必要としなくなりり、若い時と同じだけの量を食べていると、どんどん体の中に蓄積されていってしまうという理由なのです。
酵素が多く含まれていて、生食で食べられる食べ物の代表は、おやじさんイヤ、ぶどう、キウイ、パイナップル、マンゴー、はちみつ、オリーブオイル、スプラウト、バナナなどがあります。
生活環境や片寄った食生活は大量の酵素を消費するので、生産量とバランスが取れなくなり、酵素が少なくなってしまうということになる理由です。酵素ダイエットを行っていてどうにもお腹がすいてたまらなくなっ立ときは、白湯(人肌まで温度を下げたものを湯冷ましというようです)、あるいは炭酸水で割った酵素ドリンクを飲むのが良いのでは、と思います。酵素ダイエットではその最中に飲んで良いとされるものは一部に限られていますから、立とえばコーヒーやお酒については飲んではいけません。
もちろん、カロリーを含んでいるジュースなどについても飲まないようにしたほうが良いです。
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